ダーティ掃除人ノート: モップという魔法の杖

2016年3月18日金曜日

モップという魔法の杖

今朝も魔法の杖で,オフィスの床をきれいにしてきた。

魔法の杖というか,ただのモップだけれども。

そんな気分だったということだ。

きょうは掃除だけで用事は終わらず,引き続きでかけた。あれやこれや,帰宅後,多摩川ジョギングして銭湯へ行き,ようやく20時だ。

Huluで,じゃりん子チエを観ている。

「うちは世界一不幸な子や……」

なんて可愛い子,チエちゃん。それに比べて父親のテツのクズっぷりはどうしようもない。

いや待てよ,どちらかと言えばじぶんはテツの側じゃないか。   

どちらか比較する必要すらないかもしれぬ。

気づかないでいるほうが幸せなことも多い。

ところで,早起きは三文の得というが,三文ってのはいくらぐらいなんだ。

お金になろうがなるまいが,得しているのか損しているのか,おれにはよくわからない。

兎も角,この早朝掃除人をやるようになってから,1日がやけに長い。

さらに言えば,早起きしてるおかげで,こうしてじゃりん子チエを観れるというわけだ。

確かに得しているよ。

昔の人の言うことは意味深い,それはわざわざ科学で検証するまでもないこと。

まぁ検証したっていいわけだけれども。

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